株式会社富士インストルメンツ:(応力緩和試験機/IRHD硬度計/TRテスター/反発弾性試験機)

株式会社 富士インストルメンツ

IRHD 硬度計について;     
1993年から加硫ゴムの試験方法が全面的に改訂されました。ガットスタンダード成立後,ISO規格への整合が強く要求され、ISOに整合した加硫ゴムの硬さ試験機がJIS準拠の試験機になりました。ゴム材料仕様の決定には、国際ゴム硬さ単位IRHD(International Rubber Hardness Degree)を用いるよう,新しJIS K6253で規定されました。

IRHD 硬度計は、従来より欧米ではISO48,ASTMD1415 ,BS903, DIN53519などで標準化され、広く使われてきました。この試験機は、手動式デュロメータの欠点を大部分補完し,人為的誤差の要素をできるだけ排除し、客観的データが得られるよう考案されています。先進工業国で、この硬度計が標準として採用されていなかつたのは、わが国だけでした。品質保証が厳しくなり、ISO 9000の取得がいわれている現在、ようやくJIS K6253で規格化されました。

IRHD硬さ試験法は、試料により次の方法で試験することが,規定されています。                 
  M法(マイクロ法)  標準厚さ2±0.5とし標準外の厚さは、1mm以上4mmまでとする。     
  N法(ノ―マル法) 厚さ8−10mmを標準とし、これ以外であつても4mm以上とする。    
  H法(高硬度法)  標準で8−10mmとし、標準外で4mm以下でない厚さのもの。     
  L法(低硬度法)  標準で10−15mmとし,標準外でも6mmより薄くない厚さのもの。        

各試験法の適用範囲
  M法   IRHD 30 ー 85ポイント(95ポイントまで可)         
  N法        同  上       
  H法   IRHD 85 − 100ポイント      
  L法   IRHD 35 − 10ポイント            

IRHDポケット計について
ISO7619で規定され,ヨーロッパで使われてきました。前述のIRHD硬度計が材料仕様の決定用なのに対し,決定された仕様硬さになつているか、確認用として現場での品管に便利で、JIS K6253で標準化されました。JISでは、ノーマル試験機との相関について規定していませんが、ノーマル試験機の数値とよく相関するようス―ケリングされ、ノーマル試験機の代わりに用いることができます。


株式会社富士インストルメンツの紹介と製品紹介、ゴム用試験機

概要:

 国際化時代をむかえて,JIS規格はISO規格に全面的に整合するようになりました。
弊社では,かねてよりISO規格に準拠し近年JIS化された世界的に優秀なゴム用試験機
ゴム業界に紹介しております。

製品:

IRHD硬度計
(ノーマル,マイクロ, ハイ, ロー, ショアー A/D/O/OOに使えます)
(機種)
IRHD・ショアー自動硬度計 デジテスト
詳細はここをクリック
コンパクト型IRHD硬度計 U7294A型 全自動IRHD硬度計
IRHD ポケット硬さ計 U7283E型 IRHD硬度計
IRHD SET型 IRHD硬度計
薄膜用硬度計  FL2000S /MICRO
ショアーデュロメータ(A/B/C/D/DO/O/OO)
応力緩和試験機(詳細はここをクリック)  
(引張応力緩和試験、圧縮応力緩和試験、液中圧縮応力緩和試験に使えます)
DIN磨耗試験機
TRテスター(低温弾性回復試験機)
反発弾性試験機
その他ゴム用試験機
(応力緩和試験機)
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更新日:2003年9月08日