タケモトデンキ(株)のゴム材料
計量システム
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ラバーステーションでは、ゴム工場に適しているゴム原材料の
計量システム(多品種手計量型、多品種少容量計量システム、多品種
大規模計量システム)を紹介しています。                   
 計量システム専業メーカー タケモトデンキ株式会社の計量システムは
    ゴム精練工程に適したシステムであるとご推奨します。                       

1.手計量システム TMS

この計量装置1 台で配合内容をパソコン内部に記憶し、配合番号をいれるだけで画面に計量指示が表示され、決められた重量を付属して秤で手計量します。すべての作業はパソコン内部に記録され、あとから作業内容、原料ロット、計量重量等がトレースできます。
標準仕様で1台約150-200万円
 内容、画面表示、作業手順の例はこちらへ!

2.多品種少容量計量システム TSU-L

多品種の薬品、オイルを、配合に連動したパソコンからの指示で 各タンクの下を水平移動する容器上で自動計量します。 ゴム薬品、フィラー、オイル、可塑剤の自動計量に最適です。
標準仕様で1システム800-1000万円
 内容、システムフローはこちらへ!

3.原料多品種計量システム

 100種から400種のゴム原料(ポリマー、カーボン、フィラー、ゴム薬品、オイル、その他)を、自動倉庫より搬送し、画面指示に従い、手計量したり、自動秤量したり、1バッチごとの原料の1パレットにまとめてのせて保管したり、ゴム練り工程のゴム原材料の計量をすべて管理する統合システムです。
 システム価格(機器、ソフト):数千万円-1億円強
 システム例の写真、フロー図はこちらへ!

4.納入実績例
 ゴムノイナキ、内山工業、西川ゴム工業、豊田合成、早川ゴム、広島化成、キーバー、山下ゴム、エラストミックス、王子ゴム化成、バンドー化学、世界長、タイヤメーカー各社、
平和産業(韓国)、建大ラバー(台湾)殿 その他

5.日本語に加え、中国語、アジア各国語での表示が可能で、海外日系ゴム工場にも対応可能です。

 
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更新日2002/11/01
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